【EDM】ゼッドの切なめキラーチューン5曲【Zedd】
ぶち上げ系のゴリゴリ王道とはまた一味違った、ゼッドの染みるキラーチューン特集。
秋の夜長にヘビロテ必死の5曲を筆者の主観強めで紹介。
この記事を書いた人
わたし、2013年からEDM大好きおばさん。
サウンドクラウドに常駐してて、ULRTA JAPANは2回だけ参戦。
最推しはavicii、殿堂入り。
次点The Chainsmokersなど、いろいろ好きすぎて割愛。
ゼッドとは
髭面ベビーフェイス、キュートなスーパーポップスター。
1989年ロシア生まれの音楽プロデューサー兼DJ。
身長174 cm。
レディガガ、ケイティ・ペリー、ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデ、また安室奈美恵など名だたるアーティストに楽曲のプロデュースや提供をしている。
ゲーム『ゼルダの伝説』が大好きなので、ゼルダのテーマ曲のリミックスしている。
ライブのセットリストはバキバキのピコピコ、ゲーム音楽からの多大な影響を見て取れる。
YouTubeで17億の自宅を公開している。
いろいろあって中国から出禁をくらっている。
ゼッドの切なめキラーチューン5曲
Zedd - Daisy ft. Julia Michaels
2015年発売させたセカンドアルバム、『True Colors』収録。
ゼッドには普段魅せるポップスターとしての顔だけでなく、メロウな一面もあるのだと教えてくれた曲。
ありふれた野菊のような恋を連想させ、その儚さが尊い。
この曲と出会い本格的にゼッドが好きになった。
Zedd, Elley Duhé - Happy Now
2018年
エリー・デュシェの出世作となったこの曲。
サウンドは穏やかであたたかいが、どこか漂うさみしさが余韻になる。
Zedd, Alessia Cara - Stay
2017年
ボーカルはアレッシア・カーラの大アンセム。
こんなにせつないことある?
夕暮れや朝焼けにひとりでたたずんでいるような気持ちになる。
Zedd & Kehlani - Good Thing
2019年
ケラーニの伸びのある歌声がたまらない。
MVも魅力的。
休日の朝に片付いた部屋で窓を開けてゆったりコーヒーを飲みたい。
そういうおしゃれな生活のBGM。
Zedd & Jasmine Thompson - Funny
2020年7月発表
このリズムの刻み方がZEDDの神曲テンプレ。
ジャスミントンプソンの歌声、まだ十代とは思えない厚みがある。
実はこの曲が出てから鬼リピしているのもあってどうしても紹介したくて記事にした。
おわりに
ゼッドはEDMの中でも特に実にキャッチーで、軽いノリで誰でもすぐに虜にさせる曲が多いように感じる。
まさにスナック感覚、中毒性も高い。
そんな彼は本当にヒット作が多くて、まとめるのに苦労した。
今回は『Funny 』のために切なめキラーチューンを集めたが、王道鉄板曲、大物コラボプロデュース曲の特集も書いてみたい。
こっそり番外編
最後に、ゼッドくんのお家訪問動画。
ほんとうにかわいい笑